フィルムをRoseMと入れ替えるだけで「デジタルマンモグラフィ」へ
デジタル化によるメリット
「TRUVIEW ART」による高品質イメージング
従来の画像における物体の画像鮮明度は、光の散乱によって低減していました。RoseMの画像はDRTCH独自の逆フィルタリング技術である「TRUVIEW ART」を採用しています。
この技術により、画像の鮮明度を再構築して画質が改善されることで微小な石灰化検出の可能性を高め、フルデジタルマンモグラフィ(FFDM)と比較しても遜色のないクオリティを実現しました。
アナログマンモグラフィのデジタルアップグレードソリューション
1 「既存」の装置との組み合わせ
2 「新規」装置との組み合わせ
3 「検診車」への搭載
時間、コスト、画質の全ての性能を向上!
サイクルタイム
サイクルタイムでは、従来のフィルムと比較して約6分の1、CRとの比較では約4分の1への短縮を実現しました。
コストカット
コストは、従来のDRシステムに比べ、約80〜50%の削減に成功しました。
画像のクオリティ
画質は、最先端のグローバルマンモシステムに並ぶクオリティを実現しています。
ソフトウェア
RoseM専用のソフトウェアは、放射線科医により設計されたユーザーインターフェイスで操作もしやすく、ワンクリックでの画像レイアウト変更や、標準搭載された9つのパラメータでお好みの画質調整が可能です。また、画像の呼び出し機能による過去と現在の比較も可能となりました。
マンモグラフィ用デジタルFPD RSM1824C
認証番号:229ALBZX00004000